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萬膳庵 磨千貫 デキャンタ

2015年には萬膳庵限定あきたこまちが発売されました。

萬膳庵限定あきたこまちについては下記ページを御参照下さい。

萬膳庵 限定 あきたこまち

2014年に発売された萬膳庵磨千貫デキャンタを飲んでみました。

私の舌では通常の萬膳庵との違いが判りませんでした。

手元にあった通常の萬膳庵も開けて呑み比べたのですが、全く違いが分かりませんでした。

磨芋は芋臭さの原因となる皮の部分を削り落としているので、もう少し違いが出るかと思いましたが残念です。

もう少し味に敏感な方が飲んだら違いが判るのかもしれません。

2013年6月に発売された萬膳庵磨千貫デキャンタが2014年にも発売されました。

2014年の萬膳庵磨千貫デキャンタを入手したので紹介いたします。

まずは2014年入手分の萬膳庵磨千貫デキャンタの写真をご覧ください。

萬膳庵 磨千貫 4合瓶 デキャンタ 2014

萬膳庵 磨千貫 4合瓶 デキャンタ 2014 封表

萬膳庵 磨千貫 4合瓶 デキャンタ 2014 ラベル表

萬膳庵 磨千貫 4合瓶 デキャンタ 2014 封裏

萬膳庵 磨千貫 4合瓶 デキャンタ 2014 ラベル裏

2013年に発売された萬膳庵磨千貫デキャンタとの違いが判るでしょうか?

ぱっと見、全くわかりませんでしたが、並べて、間違い探しのように探したところ、微妙な違いが判りました。

萬膳庵 磨千貫 4合瓶 デキャンタ 2013 2014

萬膳庵 磨千貫 4合瓶 デキャンタ 2014 封表

萬膳庵 磨千貫 4合瓶 デキャンタ 2014 ラベル表

萬膳庵 磨千貫 4合瓶 デキャンタ 2014 封裏

萬膳庵 磨千貫 4合瓶 デキャンタ 2014 ラベル裏

左が2013年6月に入手した萬膳庵磨千貫デキャンタで、右が2014年11月に入手した萬膳庵磨千貫デキャンタです。

見た目はほぼ同じものです。

違いの一つ目は、封の裏側の印鑑が一回り小さくなっています。

大きさの違いは1mmも違いませんが。。。

二つ目は、封の裏側の文字「万膳酒造謹醸之証」も一回り小さくなっています。

こちらの差はもっとわかりにくいです。

三つ目は、封の頂点の萬膳庵から万膳酒造謹醸之証までの空白が狭くなっています。

2013年と2014年の見た目の違いは微妙なので、分けて置いておかないとわからなくなりそうです。

ラベルの記載内容からは、原料や米麹の違いはなさそうです。

黄麹を用い、原料の黄金千貫の表皮を磨きとった萬膳庵磨千貫デキャンタは、手間暇のかかった芋焼酎です。

万膳酒造の取り扱い焼酎

真鶴原酒10周年【720ml】

真鶴【1800ml】

萬膳【1800ml】

萬膳庵【1800ml】

流鶯黒麹【720ml】(現在は生産を中止しているようです。)

流鶯黄麹【720ml】(現在は生産を中止しているようです。)

喚火萬膳黒麹【300ml】(現在は生産を中止しているようです。)

喚火萬膳黄麹【300ml】(現在は生産を中止しているようです。)

喚火萬膳匠の一滴【720ml】(3年貯蔵品として復活しました。)

喚火萬膳隧道貯蔵10年古酒【720ml】

萬膳 匠の一滴 山田錦【720ml】

萬膳 匠の一滴 酒こまち【720ml】

萬膳庵 磨千貫 デキャンタ【720ml】

萬膳 限定 あきたこまち デキャンタ【720ml】

萬膳庵 限定 あきたこまち デキャンタ【720ml】

萬膳 4合瓶【720ml】

萬膳 4合デキャンタ【720ml】

萬膳 亥デキャンタ【720ml】

萬膳10周年記念【720ml】

万膳酒造の焼酎は、特約店を探して購入するしかないようです。

萬膳庵 磨千貫 4合瓶 デキャンタ 2014 3本表

萬膳庵 磨千貫 4合瓶 デキャンタ 2014 3本裏

真ん中が2013年萬膳庵磨千貫デキャンタで、両端が2014年萬膳庵磨千貫デキャンタです。

上の写真の2014年萬膳庵磨千貫デキャンタは姶良市内の酒屋さんで購入しました。